学校ニュース

2018年8月10日

【漢方研究会】ツムラ漢方記念館&工場の見学に行ってきました!

 8/3(金)に漢方研究会の教員3名、学生16名の計19名で、茨城県阿見町にあるツムラ漢方記念館と工場の見学に行ってきました。約178,000㎡と東京ドーム4個分ほどの広大な敷地に、漢方・生薬に特化した世界で唯一の記念館であるツムラ漢方記念館や世界一の規模と生産能力を誇る医療用漢方製剤の工場、薬草見本園などがあります。
 ツムラ漢方記念館の1階には、現代の漢方の基礎とされる古医書が展示されていました。現存する日本最古の医書である『医心方』の妊娠後の記載に禁鍼穴があり、経絡の流注図と経絡図は大変興味深いものでした。また、漢方薬に使用する生薬の展示も圧巻で、ツムラが扱っている医療用漢方製剤と原料生薬の見本116種類がズラリと並んでいました。2階には材料となる生薬に実際に触れることができました。
 記念館裏の薬草園には、漢方薬の処方ごとに使用している植物をブロックごとにまとめられていました。解説員の説明で、生薬は草根木皮を用いると言われていますが、実際は根が多いそうです。また、地上に生えている葉にも独特な香りがあり、その場で葉をちぎって渡していただき、種類によって香りが違うことも体験できました。
 今回の貴重な見学に際して、丁寧に説明いただいた株式会社ツムラの皆様に、心より感謝申し上げます。

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