学校ニュース

2015年10月29日

東洋医学研究班が、日本伝統鍼灸学会学術大会(東京大会)でセミナー&研究発表を行いました!!

 去る平成27年10月24日(土)・25日(日)、東京都江戸川区船堀のタワーホール船堀にて「日本伝統鍼灸学会 第43回学術大会in東京」が開催されました。
 今回の大会は『日本伝統鍼灸の確立-よみがえる江戸-』というテーマで行われました。当日会場には760名の参加者が全国より集まりました。
 学校法人 花田学園 日本鍼灸理療専門学校から東洋医学研究班の木戸正雄先生、光澤 弘先生、水上祥典先生、武藤厚子先生が参加しました。

 大会では、初日に光澤 弘先生が学生セミナー「触診力」で「脈診」の講演を行いました。25日(日)には、武藤厚子先生が一般口演にて「「天・地・人治療」(第7報)-熱のある風邪症状に対する「刺熱穴VAMFIT」の臨床例-」の発表を行い、木戸正雄先生が、実技講演「江戸期における刺絡・員利鍼の変遷と実技」の座長を務めました。
 また花田学園の卒業生も多く参加されており、症例発表を行うなど活躍が見られました。
 今世界では、日本独自の繊細な「鍼灸治療」が注目を集めています。今回のメインテーマでもある「江戸期」の鍼灸医学を見直すことで日本独自に発展を遂げていった「日本鍼灸」の形・可能性が感じられました。そして、来年2016年11月には、23年ぶりに日本(東京/つくば)で、WFAS(世界鍼灸学会連合会)の学術大会が「美しき鍼灸」(The Art of Acupuncture)というテーマで開催されます。
 花田学園でも、伝統医学に重きを置き、そして研究活動などを通して現代に合わせた形へ発展させた医学・医療をめざし、医療人教育を行っています。