夜間部について

夜間部

夜間に学ぶ3つのポイント

Point 1

幅広い年齢層

Point 2

充実した講師陣

Point 3

アクセス抜群

Point 1幅広い年齢層

夜間は、日中勤務をされている方や研修をしている方、また子育てが一段落された方、仕事を引退された方など、意欲の高い方々が落ち着いた環境の中で学んでいます。

Point 2充実した講師陣

第1部(昼間部)と変わらない講師陣で、経験豊富なスペシャリスト(鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師、柔道整復師、医師など)が現場につながる教育を実践しています。講義だけでなく、学生生活のサポートも行なう専任教員も充実しています。

Point 3アクセス抜群

渋谷駅はJRの各線、京王井の頭線、東急および東京メトロなど4社の路線が乗り入れるターミナル駅です。その渋谷駅から徒歩5分と近く、18時からの授業にも無理なく通学することが可能です。

夜間で学べる学科

第1部(昼間部)と変わらない
講師陣や環境のなか、
国家試験受験資格が得られます。

日本鍼灸理療専門学校

学 科 本科 第2部(夜間部) 専科 第2部(夜間部)
定 員 60名 30名
修業年限 3年 3年
授業時間 月〜金
18:00~21:10

15:00~21:10
月〜土
18:00~21:10

日本柔道整復専門学校

学 科 柔道整復科 第2部(夜間部)
定 員 60名
修業年限 3年
授業時間 月〜土
18:00~21:10

※上記以外の時間に実習授業等が行われる場合がありますので、ご了承ください。

学費昼間部と夜間部の違い

夜間の時間帯(第2部)に学ぶ方は、第1部に比べ入学金が20万円減額されます。(専科・柔道整復科のみ)

日本鍼灸理療専門学校
学科 本科 専科
3年間の
学費合計
第1部(昼間部)
第2部(夜間部)
445万円
第1部(昼間部)
375万円
第2部(夜間部)
355万円
第1部
(昼間部)との
学費差額
0円 20万円
日本柔道整復専門学校
学科 柔道整復科
3年間の
学費合計
第1部(昼間部)
417万円
第2部(夜間部)
395万円
第1部
(昼間部)との
学費差額
20万円

※上記のほかに、教科書代などの教材代として100,000円程度が必要です。

在校生の声

在校生に学校生活について
インタビューしました。

半谷 悠香 さん

専科 第2部(夜間部)

Q1この道に進むきっかけを教えてください

スポーツをしていた学生時代に、怪我をたくさんしました。その時に、お世話になった柔道整復師の先生方から怪我のプロセスや、怪我をしないためのトレーニングなどを教わったことがきっかけです。

Q2日本鍼灸理療専門学校に進学した理由を教えてください

東京有明医療大学で柔道整復を学び、免許を取得しました。その後、東洋医学的な観点からの治療にも興味が湧き、臨床経験豊富な先生が多い日本鍼灸理療専門学校で学びたいと思ったからです。

Q3第2部(夜間部)に進学した理由を教えてください

昼間に仕事をしながら通いたかったことと、昼間部よりも学費を抑えることができるため夜間部に進学しました。

Q4学費・生活費をどのようにして工面していますか?

実家に住んでいますが、昼間は鍼灸整骨院に勤務し、自分で生活費と学費を工面しています。

Q5花田学園に入学してから、ご自身で変わったと感じるところはありますか?

少ない時間の中で仕事と勉強をしなければならないので、時間の使い方を工夫するようになりました。例えば、iPadで書き込んだノートを読み上げソフトに取り込み、移動時間に聞き流し復習をしたりしています。

Q6卒業後の希望進路についてお聞かせください

現在勤めている鍼灸整骨院で経験を積んでいきたいと考えています。

石井 拓弥 さん

本科 第2部(夜間部)

Q1この道に進むきっかけを教えてください

人に鍼をさせるって凄い!と感動したことがきっかけです。また東洋医学を学び、自然治癒力を活かした施術をしたいと考え、志しました。

Q2日本鍼灸理療専門学校に進学した理由を教えてください

日本鍼灸理療専門学校の卒業生である恩師の勧めと伝統や実績が決め手となりました。

Q3第2部(夜間部)に進学した理由を教えてください

社会人が多いからです。世の中の厳しさを経験されている方の考え方、立ち振る舞いなどが自然と学べるので、一つ一つが貴重な経験となります。

Q4学費・生活費をどのようにして工面していますか?

奨学金やバイトの収入で学費・生活費を工面しています。私と同じように一人暮らしをする方は、事前に詳細な収入と支出の予想を立ててから入学することをお勧めします。

Q5花田学園に入学してから、ご自身で変わったと感じるところはありますか?

同級生や先生に対して、自ら進んでコミュニケーションを取ることが増えました。様々な方と話し、相手の経験を知ることは、自分が臨床に出た時の礎になると感じています。

Q6卒業後の希望進路についてお聞かせください

20代半ばで開業することが目標です。

胤末 理沙さん

柔道整復科 第2部(夜間部)

Q1この道に進むきっかけを教えてください

親戚が鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師、柔道整復師として仕事をしており、幼い頃からその姿を見ていました。私も将来、人の役に立ち、笑顔にできる、そんなやりがいを感じる仕事に就きたいと思い、この道に進みました。

Q2日本柔道整復専門学校に進学した理由を教えてください

伝統があり、面倒見の良い先生ばかりで臨床経験も豊富だと聞き、多様な学びが得られると思ったからです。学生の年齢層が幅広く、様々な人の身体を診て学べるため、とても良い経験になります。

Q3第2部(夜間部)に進学した理由を教えてください

鍼灸院で働くためには、夜間部の方が仕事と学業を両立しやすいと思ったからです。日中に働くことが出来る為、より多くの患者様に携わることが出来ますし、ランチに行くなどプライベートも楽しんでいます。

Q4学費・生活費をどのようにして工面していますか?

実家暮らしをしながら生活費を節約し、アルバイトの収入から学費を工面しています。

Q5花田学園に入学してから、ご自身で変わったと感じるところはありますか?

勉強に対する意識が変わりました。以前は、勉強に苦手意識がありましたが、面倒見の良い先生方のおかげもあり、興味が沸き、理解できると楽しいと感じるようになりました。

Q6卒業後の希望進路についてお聞かせください

親戚の経営する鍼灸接骨院を将来継ぎたいと考えています。そのためにはどのような患者様にも対応できる知識と技術を身に付け、患者様を元気に、笑顔にしていきたいです。