平成29年4月1日（土）、日本鍼灸理療専門学校・日本柔道整復専門学校の入学式が挙行されました。
　さくら通りの桜が満開を迎えようとするこの日、新たな決意を胸に学園生活のスタートを切りました。
　入学式は開式の辞、国歌及び校歌斉唱と進み、櫻井康司校長が「情報が溢れる社会だが、普段から人の話に耳を傾けることが将来、患者を診る際の俯瞰的な診断力につながるので、本学に在籍する様々な年代の人と積極的に話をして、相手の話を聞く力も養っていってほしい」と訓辞。
　その後、新入生代表者が宣誓しました。そして式の最後には、各クラスの3年間担任となる教員の紹介が行われました。
　本校の教育理念である「豊かな人間性と学・技を兼ね備えた医療人」へ成長できるよう教職員一同サポートしていきます。
　ご入学おめでとうございます。