学校ニュース
第61回(社)全日本鍼灸学会学術大会三重大会にて発表しました!!
平成24年6月8~10日に第61回(社)全日本鍼灸学会学術大会が三重県の四日市市文化会館にて開催されました。大会実行委員長を(公社)日本鍼灸師会会長で本校の卒業生でもある仲野弥和先生が務め、「患者のための鍼灸学」~求められる連携と強調とは~ をテーマとした今大会には全国から1900名を超す参加者が集い、熱気あふれる学術大会となりました。
本校からは東洋医学研究班の木戸正雄先生、光澤弘先生、水上祥典先生、武藤厚子先生が参加し、光澤弘先生が「脈診訓練法の開発(第12報)―脈状を捉える訓練法―」を発表し、基礎医学研究斑からは川瀬先生らが「Double-blind(practitioner-patient masking) placebo needle 5―刺入鍼による患者マスキングの可能性―」を発表しました。また、東京有明医療大学からの発表や花田学園の卒業生の発表も数多くあり、学術大会でも花田学園の存在の大きさと卒業生の各地での活躍が実感できました。
また厳かな雅楽の演奏から始まった懇親会では、大勢参加された本校卒業生と、日頃の臨床のヒントや近況の報告等で旧交を温めました。
今回の学会を通じて、「患者のための鍼灸」を日々の教育・臨床で培っていく必要があると改めて感じた大会となりました。
本校からは東洋医学研究班の木戸正雄先生、光澤弘先生、水上祥典先生、武藤厚子先生が参加し、光澤弘先生が「脈診訓練法の開発(第12報)―脈状を捉える訓練法―」を発表し、基礎医学研究斑からは川瀬先生らが「Double-blind(practitioner-patient masking) placebo needle 5―刺入鍼による患者マスキングの可能性―」を発表しました。また、東京有明医療大学からの発表や花田学園の卒業生の発表も数多くあり、学術大会でも花田学園の存在の大きさと卒業生の各地での活躍が実感できました。
また厳かな雅楽の演奏から始まった懇親会では、大勢参加された本校卒業生と、日頃の臨床のヒントや近況の報告等で旧交を温めました。
今回の学会を通じて、「患者のための鍼灸」を日々の教育・臨床で培っていく必要があると改めて感じた大会となりました。




