日本柔道整復専門学校

卒業生の声

日本中で活躍する
花田学園の卒業生をご紹介

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私は家業が接骨院と柔道場、自身も柔道をしていたこともあり現在の職業が常に身近なものとしてあり、現在の職業をめざすのが必然として考えていました。日本柔道整復専門学校では午前柔整校、午後が鍼灸校とダブルスクールをしていたため、毎日がとても忙しかったですが、先生方や友人との交流も多く、充実した学生生活を過ごすことができました。 現在、さまざまな患者様に対して「患者様本位の施術」を心がけています。症状の痛みを必ず軽減させて結果を出すための努力を惜しまないことをポリシーにしています。 痛みを訴え来院された方に、帰りには喜びの笑顔で「ありがとうございました。」と言われたときが一番やりがいを感じる瞬間です。

カイダ接骨院 院長
會田 浩章
日本柔道整復専門学校
第1部(昼間部)
平成8年度卒業
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現在、接骨院と町道場を営んでいます。これも花田で勉学に励めたことが接骨の基礎を作れたと感謝しております。柔道整復師は、自分の努力と研究、そして患者さんへの思いやりがあれば多くの人達が来院してくれると信じております。患者さんに対して、症状の細かな説明・日常の注意等をしっかり伝え、一緒になって痛みに立ち向かって行く。信用されれば自然治癒力も向上し、治りも早くなる。今も昔も同じ思いで仕事に打ち込んでいます。受験される方々には、是非、花田で精一杯「ほねつぎ」の基礎を学び、一日でも早く患者さんを治せる日が来ることを期待しております。

小坂接骨院院長
武秀館館主(千葉県柏市)
小坂 敏幸
日本柔道整復専門学校
第1部(昼間部)
昭和48年度卒業
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私は、小さい頃から柔道を経験し、特に高校・大学の現役時代は怪我をすることが多くありました。その度に、整形外科の先生や花田卒業の柔道整復師の先生方にお世話になってきました。
その体験から、柔道整復師になろうと決意しました。
そして花田に入学し、勉学と柔道に精進し、現在、世田谷にて接骨院を開業しています。
私は、卒業後も先生方にはいろいろとお世話になっておりますが、その先生方に恩返しをするつもりで、地域の方々に貢献できるように頑張っていきたいと思っています。

観音接骨院(東京都世田谷区)院長
観音 勇人
日本柔道整復専門学校
第1部(昼間部)
平成9年度卒業
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現在、品川区で接骨院を開業しております。女性で接骨院を開業している先生は少ないとは思いますが、私の師匠も女性の柔道家で、接骨院を開業していましたので、私も師匠を見習い接骨院を開業しました。女性の患者さんの中には同じ女性の先生ということで安心して治療にこられる方もいらっしゃいます。

武石接骨院(東京都品川区)院長
川島 芳江
日本柔道整復専門学校
第2部(夜間部)
昭和59年度卒業
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現在整骨院を経営している父親の、患者さんにかけるやさしい言葉や笑顔に、人としての大きさを感じ、私もそんなホスピタリティあふれる仕事に就きたいと思いました。現在は、骨折・捻挫等の怪我をされた方へ、物理療法、手技療法、テーピング等の治療をしています。患者さん一人ひとりの訴えに耳を傾け、専門知識に基づく治療方針と、安心・信頼できる説明を心がけています。花田学園で医療に対する探究心が一層強くなり、大学院で痛みに関する研究もしていました。

太陽堂はりきゅう
整骨院(長野県長野市)開業
谷 まりほ
日本柔道整復専門学校
第1部(昼間部)
平成21年度卒業
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私がこの道を志したのは、人々の健康の増進に貢献できると思ったからです。現在、大学教員として、解剖実習や臨床実習などの指導を担当しています。当大学が「柔道整復の最高峰」の大学として認知されるのをめざし、教育および研究に取り組む毎日です。学生には、しっかりとした技術と高い倫理観を持った、誰からも信頼される医療人になってほしいですね。花田学園には多くの卒業生がおり、色々な面でバックアップしてもらい感謝しています。

日本柔道整復専門学校
専任教員(S58~H20年)
日本柔道整復専門学校
副校長(H9~21年)医学博士

東京有明医療大学 保健医療学部長
成瀬 秀夫
日本柔道整復専門学校
第2部(夜間部)
昭和56年度卒業
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大学において、体力トレーニング法・救急処置法、その他の講義を担当するとともに、『アスリートの傷害予防』等の研究を進めています。また、2004年アテネオリンピック競技大会では日本代表選手団(水泳トレーナー)として参加しました。

(公財)日本スポーツ協会公認
アスレティックトレーナー

びわこ成蹊スポーツ大学
教授
佃 文子
日本柔道整復専門学校
第1部(昼間部)
平成8年度卒業