日本柔道整復専門学校

学生インタビュー
学校での生活をご紹介
ANRI IBUKI
伊吹 あんり
第1部(昼間部)

私の将来の夢は接骨院を開業し、スポーツトレーナーとしても活動することです。スポーツトレーナーとして活躍するためには、柔道整復の国家資格を取得した方が有利だと思い、また附帯教育でアスレティックトレーナー専攻科がある花田学園に入学しました。
印象に残っている授業は、柔道整復実技(包帯実技)です。初めて包帯の巻き直しをした時は上手く巻くことが出来ず苦戦しましたが、回数を重ねる度に上達していくのがよく分かる授業でした。
普段は、授業終了後からアルバイトが始まるまでの時間を使い、授業の復習をしています。医療従事者になるという意識を持ちながら授業を受けるとともに、毎日継続して予習・復習をするよう心掛けながら学生生活を送っています。

KEISHIRO YAMAZAKI
山崎 桂志郎
第2部(夜間部)

人を助け、人を癒し、人の役に立つことができる柔道整復師に興味が湧き、進学を決意しました。仕事との両立は大変ですが、ギリギリまで仕事をしていても渋谷駅から近く通いやすい環境であること、卒業生の方から勧められたことが入学の決め手となりました。
花田学園の先生は、どの先生も熱意あふれる方ばかりです。授業が丁寧なのはもちろんですが、分からないことがあれば授業外でも親切に教えてくれます。おかげで疑問を持ち越すことなく学ぶことができ、基礎的な医療知識を得ている実感があります。
私の今後の目標は、医療人として健康の視点から人の自己表現の手助けをすることです。そのためには現場で通用する知識や技術を学び、外部研修などを通してより理解を深められるようにしたいと思います。