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同窓会活動
発足 : 1964年 会長 : 根本 恒夫先生
「日本柔道整復専門学校同窓会」は昭和39年(1964)に発足して、50年以上の歴史を誇る。毎年、東京で行われる全体の同窓会活動の他に、茨城、千葉、神奈川、長崎、福岡、宮崎、富山、埼玉の8支部が、各地域で同窓会活動を展開しています。
同窓会活動は新しい柔道整復の知識・技能を吸収することを目的に、年1度の総会の際には、整形外科やスポーツ医学などの著名な講師を招いて、学術講演および臨床研究の研究会を開催しています。また、卒業生はもとより在校生の間で「花田学園に学び、花田学園を卒業した」ということへの愛校心が高く、柔整校・鍼灸校とも教育・研究の質、レベルについて高い評価を得ています。
柔整校の同窓会メンバーは、各地で大いに誇りをもって「花田」を宣伝し、学園の裾野を磐石に広げる大きな力になっています。

講 師 | 演 題 | |
---|---|---|
令和元年度 | 根本 恒夫 (根本接骨院 院長) |
足部の外傷 |
小山 浩司 (東京有明医療大学 保健医療学部 柔道整復学科 准教授) 福田 翔 (東京有明医療大学 保健医療学部 柔道整復学科 助教) |
運動器エコーの理論と実際 | |
平成30年度 | 福田 翔 (東京有明医療大学 保健医療学部 柔道整復学科 助教) |
柔道選手における肘関節損傷に関する研究 |
高崎 光雄 (高崎接骨院 院長) |
肘関節脱臼について | |
平成29年度 | 立花 新太郎 (国家公務員共済連合会 三宿病院 院長) |
上肢のしびれの診断 |
平成28年度 | 根本 高幸 (太田総合病院 手外科センター副部長) |
続・手指と手関節の外傷 |
平成27年度 | 根本 高幸 (太田総合病院 手外科センター副部長) |
手指と手関節の外傷 |
平成26年度 | 原田 繁 (筑波学園病院 病院長) (筑波大学 臨床教授) |
ロコモティブシンドロームと柔道整復師 |
平成25年度 | 田渕 健一 (田渕整形外科クリニック 院長) (東京有明医療大学 客員教授) |
足の傷害(足関節を除く) |
平成24年度 | 柚木 脩 (東京有明医療大学 保健医療学部 柔道整復学科長) |
骨・軟骨組織外傷の保存的治療に効果的な エコー検査と研究デザイン |
平成23年度 | 柚木 脩 (東京有明医療大学 保健医療学部 柔道整復学科長) |
四肢外傷に対する超音波検査の応用について |
守屋 秀繁 (千葉大学 名誉教授) (日本柔道整復接骨師医学会 会長) |
病(医)接連携一骨折治療を考え | |
平成22年度 | 山田 正法 (田渕整形外科クリニック リハ室チーフ) |
足関節脱臼骨折~外旋型~ |
福田 格 (日本柔道整復専門学校 講師) (福田接骨院院長) |
前腕骨下端部骨折~その程度別対処法~ |