担任制・研修/卒後臨床研修
担任制について
日本鍼灸理療専門学校・日本柔道整復専門学校では、担任制による学生サポートを行っています。
入学してから卒業するまでの3年間、原則として同一の専任教員が担任を務め、国家試験合格の喜びを共有できる体制を作っています。
本校に入学された学生の方々が将来良き医療人となるための知識・技術を充分に身につけ、充実した楽しい学生生活が過ごせるよう担任が親身な対応をしています。
主要な点は、以下の通りです。
●社会に貢献できる優れた医療人としての資質・知識・技術を身につけるためには、欠席・遅刻すること
なく、講義に出席することが必要です。そのため、毎日の出席状況を把握し、指導していきます。
●学生の方の予習、復習に際しての疑問点・質問事項についての相談 ・成績不良者に対する指導。
●研修希望に対して、研修希望内容に応じた対応 。
卒後臨床研修について
3年間の学業を修め、卒業した後も、医療に従事するには実際の現場で多くの臨床経験を積まなければなりません。そこで本校では、卒業生に対して臨床研修の場として、鍼灸マッサージ院、接骨院やクリニック等を紹介しております。
日本鍼灸理療専門学校附属鍼灸院においては、卒後臨床研修生を受け入れ、学校の教員が臨床の場において、診察から鍼灸治療方法まで、又臨床に必要な診察法や治療法の基礎知識について指導しています。
柔道整復師における卒後臨床研修は公益財団法人柔道整復研修試験財団が行なう1年間の卒後臨床研修制度を奨励しています。この制度では、財団に登録した各接骨院において研修するとともに、集中講義も行われています。